数年かけてXBOX360の互換モードでジョーカー未使用オール金メダル達成。
レベル12を全てクリアし終わりが見えてきたところでボーナスレベル爆誕。ボーナスレベル(レベル13)の条件は全レベルクリアかレベル12を全てクリア辺り。単なるクリアだけでなく銀メダル以上の可能性も有り。
ボーナスレベルを全クリアか全金メダルでジョーカーの仕様が無制限になる。ボーナスレベルだけでなく全レベルの可能性も有り。
プレイ時間は大したことが無いのに数年もかかったのはこのゲームが初期状態だと乗れる車種が少なく、車種を増やそうにも作業気味なレースの繰り返しで面白くないから。
大きく駄目な所は2点。
1つ目コースがつまらない。市街地レースと言っても角ばったコースばかりで非常につまらない。PGRシリーズ末期は市街地コースが少ないと言う批判が見受けられたけど1のコースなら心底要らない。
2つ目メダルの条件がKUDOSのみ。色々なバリエーションがあっても金メダルを目指す場合は結局KUDOS稼ぎなので作業化。
車種に関しても性能の良い車に乗れるようになったらその車しか使わないので変なこだわりでもない限り使用車は偏る事になる。
走行距離ランキング
1位 F50 749.4mile
2位 CarreraGT 504.6mile
3位 Feroce 227.5mile
4位 F355 Spider 212.9mile
5位 Focus Cosworth 168.9mile
6位 RX-8 72.1mile
7位 Lancer Evolution VII 59.6mile
8位 Z3 Roadster 3.0i 35.2mile
9位 MINI Cooper S 22.7mile
残り 20mile未満。medal pursuitのみで使用した車がほとんど。
パッケージ絵のF50は合計200,000KUDOSで使用可能。オール金メダル狙いなら余裕で超えるがメダルの色にこだわらない場合はおそらく20万には届かない。これの救済策がボーナスレベルだと考えられるが、ボーナスレベルは周回数が多めなので3位狙いでも面倒。今だとこんな仕様にしたら非難されまくるだろうけど、古いゲームなので仕方なし。一応クイックレースでのKUDOSも加算される模様。
AIはすぐ前にプレイヤーが居る場合はオーバースピードでコーナーに飛び込み、インにねじ込むのがデフォ。古いゲームなので我慢。
難易度は3や4と比べると簡単だと思う。実績wiki的に評価するなら星4と言いたいがSEGA RALLY REVOやFatal Inertiaと同じ星3になりそう。ジョーカー無制限の恩恵にあずかれないモードが鬼門になりそうだが、それらのモードはkudos challengeよりは簡単なので、ジョーカー無制限の条件がオール金メダルの場合やジョーカー未使用でプレイする場合は星4でもよいかもしれない。色々なレースゲームをたしなんでる身からすると実績wikiのレースゲームの難易度表記はあまり当てにしない方がよいと思う。
XBOX360の互換モードでレースゲームをプレイする事自体がそもそも無謀なので正当な評価は下せないが、2013年にもなってプレイする理由が見当たらない。ただ発売された当時に遊んでいればそこそこ楽しめたと思う。あえて良いところを挙げるとすればソフトがお安くお手軽に入手可能なことくらい。
シリーズ中唯一未プレイのPGR2はシリーズで最も評価が高いようなのでちょっぴり期待。
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