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こんなげーむだからまじになる

多くの人に役立たないゲームの攻略

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Project Gotham Racing 2

Xbox360のどのレースゲーム実績よりも難しいと断言できる。
このとんでもない難易度のレースゲームをコンプできる人間がどれくらい居るか知りたいので実績があればと思うが、到底達成できそうにない難易度なので実績が無くて良かった。

一般的にはPGR3よりもPGR4のほうが難しいとされているが、個人的にはそれほど差が無いように思う。
何故PGR3のほうが簡単なのかというと選択する車種によってノルマが変動し、お助け車とされているRUF RK Spyder 3.8を選択した場合のノルマが比較的緩めとなっているから。
一方PGR4はクラス固定のノルマなので遅い車を選んだ場合はプラチナメダルは無理ゲー。おそらくクラス最速車を基準に調整されている為、最速車種以外を選ぶ理由が無い。
PGR2はこれとほぼ同じシステムを採用しており、車種によってノルマは変わらない。当然クラス最速車種を選択するのだが、それでもタイムアタック系はプラチナメダルの規定タイムに届かない。少し届かない程度ではなく大幅に届かないのであっさりあきらめることが出来そう。
タイムランとホットラップ以外でもパイロンチャレンジも少し厳しい難易度調整がされている場合有り。PGR3のパイロンチャレンジは直ドリで強引に稼いで規定に達したらゴールを目指すというやり方でクリアできるチャレンジもあったが、PGR2は全て無駄なドリフトはせずに最初から最後までコンボを繋げる必要がありそう。
これら以外は先頭に立つことができれば後はブロックするだけなので簡単。レコードラインを走っていればよほど遅く無い限り抜かれない。

PGR1と同じでパッケージ絵の車を使用するにはゲームを最後の方までプレイする必要がある。
Enzo Ferrariが乗れるようになるには1年くらいかかりそうだけど、オールプラチナメダルが厳しすぎるので途中で投げるかも。

おまけ
Xbox360で実績が無関係の難関レースTOP3
1位 BAJA: Edge of Control
トロフィートラックをフルチューンしてオープンクラス優勝
2位 Need for Speed: Undercover
無料DLCのChallenge Seriesを全圧勝
3位 Project Gotham Racing 4
ニュル逆走をバイクでプラチナメダル

BAJAは設定次第なのかもしれないが、デフォ設定だとまともに走れず無理ゲーとしか思えなかった。バンクに沿ってコーナリングしても外に吹っ飛んでいく異常さ。
Undercoverは直ドリできる人なら可能。出来ない人にはやはり無理ゲーとしか思えない。ちなみに直ドリ最速車はDLCのランボルギーニ。廃人が愛用していたからという理由なので合っているかは知らない。
PGR4は数年前でも数十人達成者が居るので無理ゲーではない。走りこめば達成できると思うが、直線の方が速いフェラーリに終始追い回されるので簡単ではない。
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Project Gotham: World Street Racer

数年かけてXBOX360の互換モードでジョーカー未使用オール金メダル達成。


レベル12を全てクリアし終わりが見えてきたところでボーナスレベル爆誕。ボーナスレベル(レベル13)の条件は全レベルクリアかレベル12を全てクリア辺り。単なるクリアだけでなく銀メダル以上の可能性も有り。
ボーナスレベルを全クリアか全金メダルでジョーカーの仕様が無制限になる。ボーナスレベルだけでなく全レベルの可能性も有り。
プレイ時間は大したことが無いのに数年もかかったのはこのゲームが初期状態だと乗れる車種が少なく、車種を増やそうにも作業気味なレースの繰り返しで面白くないから。
大きく駄目な所は2点。
1つ目コースがつまらない。市街地レースと言っても角ばったコースばかりで非常につまらない。PGRシリーズ末期は市街地コースが少ないと言う批判が見受けられたけど1のコースなら心底要らない。
2つ目メダルの条件がKUDOSのみ。色々なバリエーションがあっても金メダルを目指す場合は結局KUDOS稼ぎなので作業化。
車種に関しても性能の良い車に乗れるようになったらその車しか使わないので変なこだわりでもない限り使用車は偏る事になる。

走行距離ランキング
1位 F50 749.4mile
2位 CarreraGT 504.6mile
3位 Feroce 227.5mile
4位 F355 Spider 212.9mile
5位 Focus Cosworth 168.9mile
6位 RX-8 72.1mile
7位 Lancer Evolution VII 59.6mile
8位 Z3 Roadster 3.0i 35.2mile
9位 MINI Cooper S 22.7mile
残り 20mile未満。medal pursuitのみで使用した車がほとんど。

パッケージ絵のF50は合計200,000KUDOSで使用可能。オール金メダル狙いなら余裕で超えるがメダルの色にこだわらない場合はおそらく20万には届かない。これの救済策がボーナスレベルだと考えられるが、ボーナスレベルは周回数が多めなので3位狙いでも面倒。今だとこんな仕様にしたら非難されまくるだろうけど、古いゲームなので仕方なし。一応クイックレースでのKUDOSも加算される模様。

AIはすぐ前にプレイヤーが居る場合はオーバースピードでコーナーに飛び込み、インにねじ込むのがデフォ。古いゲームなので我慢。

難易度は3や4と比べると簡単だと思う。実績wiki的に評価するなら星4と言いたいがSEGA RALLY REVOやFatal Inertiaと同じ星3になりそう。ジョーカー無制限の恩恵にあずかれないモードが鬼門になりそうだが、それらのモードはkudos challengeよりは簡単なので、ジョーカー無制限の条件がオール金メダルの場合やジョーカー未使用でプレイする場合は星4でもよいかもしれない。色々なレースゲームをたしなんでる身からすると実績wikiのレースゲームの難易度表記はあまり当てにしない方がよいと思う。

XBOX360の互換モードでレースゲームをプレイする事自体がそもそも無謀なので正当な評価は下せないが、2013年にもなってプレイする理由が見当たらない。ただ発売された当時に遊んでいればそこそこ楽しめたと思う。あえて良いところを挙げるとすればソフトがお安くお手軽に入手可能なことくらい。
シリーズ中唯一未プレイのPGR2はシリーズで最も評価が高いようなのでちょっぴり期待。

プロフィール

HN:
challenger428
性別:
非公開

P R