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こんなげーむだからまじになる

多くの人に役立たないゲームの攻略

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TT Isle of Man Ride on the Edge

2020年2月のGwG。
チュートリアルをプレイしてみてあまりピンと来なかったのでもう一度プレイしたら
受け身が解除されてしまい逃げられなくなってしまった。

二つのクラスで苦労も二倍なイライラ作業バイクレースゲーム。
星5認定されているレースゲームよりは間違いなく簡単なので安心してプレイしてね。
バグでコンプ不可能なMotoGP '08はかなりの高難度評価されていたように記憶しているのでバイクゲーの中でもトップ層からは落ちると思う。

スーパースポーツとスーパーバイク2種類のクラスが有り、スーパースポーツは割と楽しく乗れるバイクなのに対してスーパーバイクはピーキー過ぎて一般人には無理な超じゃじゃ馬。つまりそれぞれに応じた2種類の運転技術が必要になってくる。
他にもイライラポイントは幾つもあるが、代表的なところで、
・難易度イージーなのにイージー感が無い。イージーAIの走りを見てこれくらい攻めないといけないのか学習させられる。
・リーダーボード500位以内位のタイムでもファステストラップで負けることがあったりする。酷いときはイージーなのに100位以内のタイムをたたき出してくる。
・基本的にレースイベントは同じレースが複数セットになっている。酷いときは5周4セットを両クラス。
・オプションで明るさ調整が出来ない。夜間レースは無いが暗い所は真っ暗で、まぶしい所はライン表記が見えない位に真っ白。
・ブレーキラインがちょっぴりしか参考にならず、イージーAIに対抗する為に真っ赤なラインを疾走することになる。
・ダッシュボードに戻りゲームを再起動しレース途中から再開すると確実に挙動を乱すクラッシュ確定セーブが時々起こる。
・1位でゴール後にスキップしたらありえないファステストラップで抜かれることが稀にある。AIがゴールするタイミングでスキップすると発生することが多いように思うが、無関係に発生することもあり、おそらく仕様。
・おま環かもしれず正確な条件は不明だが、レーススタート時かリスタートしたときに高確率でゲームがクラッシュするイベントがある。Kawasakiのスーパーバイクだけで発生したような気がする。

悪い所ばかりではなく、レースゲームでは珍しいレース中の自動セーブ機能を搭載しており、この機能のおかげで高難度化をまぬがれて作業ゲーという評価になる。
実績はオンライン実績である遠征以外全てキャリアで解除可能。サイドカーは実績に無関係。サイドカーでも解除可能な実績については未確認。
彗星のごとく現れたレーサーさえ解除してしまえば後はファンを500,000人獲得する作業。

この苦行を効率良く終えるのに重要なのは2点。
作業の繰り返しだからといってタイムアタックに興じない。
無駄に攻めると不必要なリセットをすることになり時間の浪費につながる。
せっせと時間の浪費をしていたら自分でも驚きのリーダーボード1ページ目にランクインしていた。「スネーフェル・マウンテン・コース」の最終セクションで1位と0.001秒差に4人がひしめきあっている非常に怪しいランキングで7位になれた。
もう1点は全ての人ではなく、パッドの無線接続切れが頻繁に起きる人は必ず有線接続でプレイする。
不安定な環境だと度々バイクが暴走を起こしてクラッシュする。
無線接続がよく切れる環境でほぼ無線だけでプレイしたおかげで微妙に役立つ謎仕様を発見することが出来た。
リセットをしてレース途中から再開するときに、
SOLO、CAREER、CONTINUE、RESUME RACEを選択後のロード中前半に接続切れを発生させると、ロード完了後にDISCONNECTEDと表示されてAボタンを押すように促されるのでAボタンを押すとポーズ画面のままレースも再開されるので0.5~1秒ほど待ってからポーズ画面を解除すると一部のバイクを強制的にリスポーンできる。特に再開時に第一コーナーに差し掛かっているような状況だと高確率でリスポーンできる。ポーズ画面解除までの時間を延ばすと自車もリスポーンされたり、場合によっては異空間に飛ばされる。
稀にWest Sussex 4000や短いコースのマススタートのレースでSuter MMX 500が居るランクの高いInvitationalなどのイベントではノーミスか1クラッシュまでじゃないと負けそうになることがあり、この仕様を利用して1位をもぎ取った。

ゲーム設定はRiding styleをSemi-Pro、DifficultyをEasyにし、あとは振動をオフにしてカメラは近い方の後方視点でプレイした。
実績コンプが目的なら設定は好みでよさそう。振動に関しては僅かでも振動させた方がいいと思う。
最初に購入するバイクは何でもいいと思う。スーパーバイクはKawasaki、Suterと乗り継いでMMX 500ばっかり使用していた。
所要時間は序盤でクラッシュせず走るコツをつかんで、余計な事をせずに作業に徹することができるなら100時間かからないと思う。
クラッシュせず走るには、アクセル、ブレーキ、ステアを急激に操作しないことが重要。特に車体が跳ねる場所は咄嗟のアクセルオフ(エンジンブレーキ)ですらクラッシュしかねない。

「マルキ・ド・モウジリ・サン・マルス」トロフィー
解除タイミングやTAのガイドから察するにスーパーバイクでTourist Trophyに優勝するのが解除条件だと思われる。

コレクター
全車種を購入すると実績解除。
ロックされている車種はメーカー名 Invitationalのイベントで優勝するとアンロックされ、同時にそのメーカーの車種は値引きされる。値引きは1台購入すると元の値段に戻る。また、値引き状態でInvitationalに優勝しても値引き効果は重複しない。
4年目4月中旬のTriumph Invitationalで全車アンロックできた。
実績コンプを目指すならバグを利用せずとも全車購入する金額が溜まると思う。仮に溜まらなかったとしてもバグというより仕様くさく、試しに1台売却してみたら手元に残っていたので金に困ることは無いはず。

百万長者
説明通り総額なので使用した分もカウントされており、所持金を1,000,000にする必要はない。

伝説
作業実績。
予定表から見られるFame Increaseがファン獲得の目安かと思われる。
実時間の効率だとFame Increaseが1.5固定のSnaefell Mountain Course Sectionの4セクションイベントが安定。短距離コースのイベントも効率が良いときがあるが確実とは言えない。
イベントをスキップしてもデメリットは無さそうなので面倒ならSnaefell Mountain Course Section以外スキップでいいかもしれない。
30万人くらいからの結果を記録したがSnaefell Mountain Course Section以外のFame Increaseが1.5以下のイベントはほぼ期待できない。
記録の詳細は、つづきはこちらに記しておく。

ロードレーサー
おそらくレース中にリセットをしセーブポイントから再開するとそのレースの走行距離もリセットされているような気がする。
Tourist Trophyを3回優勝(約2,520km走行)して解除されないのは流石におかしい。

遠征
無料で配られたのも随分前のことなのでオンラインはすでに無人。よって談合推奨。
久しぶりに部屋立て放置で獲物がかかるのを待った。
検索される可能性が高いデフォルト設定だと「スネーフェル・マウンテン・コース」になりマッチングしても切断される可能性が高いのでマッチング率を犠牲にしてでも最短コース1周設定にしたが、大差を付けたら切断されてメインメニューに戻された。
念には念を入れて接戦を演じることにより解除に成功。

彗星のごとく現れたレーサー
全レース1位で2年目4月上旬のイベントがTTことTourist Trophyだった。
最初は選択肢にTTが無かったが、ファンが7000人くらいになったときに新規メールが無いのにもかかわらず新着表記で2つだった選択肢が3つになってTTが追加されていた。
TTは全長60kmのコースをスーパースポーツで予選1周、本選4周。スーパーバイクで予選3周、本選6周の苦行。
Suter Invitationalに優勝してSuter MMX 500で参戦するのが有利なんだろうけどMMX 500は車体が軽くそれまでに使用していたスーパーバイクと操作性が変わってくるので慣れていないなら無理して使う必要はないと思う。

どうもこちらのタイムに連動してる疑いが強く確実に勝利できる基準タイムが不明瞭。
おそらく予選1位のペースを上回っていれば負けることは無いと思う。
攻められる区間をきっちりと攻めているならかなりの回数クラッシュしても大丈夫。確実に勝ちに行くならリセット多用で攻める。
高確率で挙動が乱れるチェックポイントがあるので、その区間の1クラッシュまでは許容し安易にリセットしない。
挙動が乱れるのは赤ラインや車体が傾いた状態で通過するチェックポイントで起こりやすい。一度も事故ったことがないチェックポイントは2、9、12だけだと思う。
高速状態でクラッシュした場合はロスがでかいのでリセット推奨。
最終周を除いた偶数周はピットストップ必須。無視した場合は周回数が増えない上にスタート地点のチェックポイントでセーブされる。要求通りピットインした場合は逆にスタート地点でセーブされず、リセットした場合はセクション12からの再開になる。
60km制限はピットイン時に60㎞を下回っていればよく、ギリギリからのフルブレーキでも問題無し。60㎞オーバーでペナルティを受けた場合は30秒加算される。

自動セーブをあてにノープランで挑んだら無駄に時間がかかったので前もってクイックレースでコースを把握するか、Snaefell Mountain Courseのイベントばかり選択して覚えるくらいのほうがいいと思う。
クラッシュ確定くさい再開になった場合は粘らずにあきらめてさっさと進むべし。

331km/hを超えろ!
おそらくNorton V4 RR専用実績。
331km/hに到達できるセクションはいくつかある。条件を満たせば走行中に実績解除。
キャリアのついでに解除するならNorton Invitationalに優勝するまでお預け。

Stanley Woods
おそらく「スネーフェル・マウンテン・コース」で行われるあらゆるイベントが対象。
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プロフィール

HN:
challenger428
性別:
非公開

P R